こんにちは、こむぎです!
私は30歳、夫は31歳の結婚4年目・子なし夫婦です。
令和5年9月に早発閉経と診断され、不妊治療(体外受精)へのチャレンジを決断しました。
とは言うものの、想像もしなかった「早発閉経」という病気に、果たして妊娠できるのか日々不安を感じています。
このブログでは、
- 早発閉経の不妊治療の体験談
- 生活スタイルの見直し、改善、その成果 など
私の治療や生活のありのままを分かりやすく書いています。
これから始まる不妊治療は長く、険しい道のりになると覚悟しています。
それでも、このブログを通して、同じ状況でいらっしゃる方が「私だけじゃないんだ!」「頑張ろう」と少しでも希望に変わってくださると嬉しいなと思います。
血液検査の結果が届く
これまでの治療については、前回の記事に詳しく書いています。ご覧いただけると嬉しいです!
血液検査の結果がついに届きました!!胸の鼓動が早くなるのを感じながら開封します。
結果・・・
LH、FSH低下しました。一度、ご主人と一緒に受診してください。
先生からの手紙と検査結果を見て、安堵の涙が止まりませんでした。
この文面だけで、喜んでよいのかわかりません。
しかし、前回受診の際、先生は「数値が下がれば排卵誘発剤を使える」と話していました。
半分期待、半分だめだとモヤモヤの一週間。
一人の時間は不安だし、家族がいれば安心して期待しちゃうし、気分の波も大きかったように感じます。
この結果を受けて喜び切ってはいけないけど、すごく安心しました。
胸の高まりと同時に気が抜けるのを感じながら夫の帰宅を待ちました。
夫との温度差にモヤモヤ
夫にはその日に報告しました。
私の顔を見ながら「良かったじゃん!」と喜んでくれました。
しかし、受診については「来週は忙しくて休めない」ときっぱり。
気持ち的には「早く詳しい説明を聞きたい!最速で受診したい!」
ですがこればっかりは仕方ないです。
以前から温度差は感じていました。
体外受精を目指すとはいえ、4か月以上セックスレスの状態。
何となく不全感を感じます。これはまた次回書き留めようと思います。
いろいろあるけど前向きに受け取ろう
喜びたいときに温度差があるのは致し方無いことです。
いろいろモヤっとする部分はあるけど、冷静に考えることにします。
喜びすぎず、次の受診で詳しい説明を聞いてきます。夫婦で頑張ろうと声をかけてみよう。
赤ちゃんがほしい。そのためにも自分の心と身体をいたわりながら、妊活励むぞ。
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