はじめまして。こむぎと申します🌿
ブログをご覧いただきありがとうございます😌
このページでは、私のプロフィールや経歴について紹介していきたいと思います。
「どんな人が書いてるのかな?」と思った方へ、少しでも私とこのブログについて知っていただけたらとても嬉しいです❣️
プロフィール・自己紹介
私は令和5年8月に夫の転勤に伴い、退職しました。
現在は主婦をしながら、不妊治療の体験記と暮らしの雑記ブログを書いています。
暮らしのブログは、SNS映えするような日常ではないですが、カフェ巡りやおうちごはんなど「心が豊かになる時間を届けたい」と思い、書いています。
- 名前:こむぎ
- 平成5年生まれ 新潟県在住 夫とふたり暮らし
- 趣味:カフェ巡り、日帰り温泉、岩盤浴、登山、野菜中心の料理、お菓子作り、直売所で地場産のもの巡り、着物、ラジオ、野菜スペシャリスト勉強中
- 最近感動したこと:乗馬の外乗体験
- これからやりたいこと:生活の見直し、YOSA、漢方について学びたい
- 夢:グループホームを運営したい・カフェ調の家に暮らしたい
暮らしのブログもしています
これまでの経歴
大学を卒業後、福祉の仕事で約8年勤務しました。
27歳で結婚、そして30歳を迎えた今年、「これからどう生きたいのか」考えるようになりました。
【仕事面】やればやるほど、どこか自信を失っていった
仕事は業務に追われ、生活リズムが乱れ、夫婦の時間が持てず、常に余裕がない状況でした。
変に気を遣いすぎて報連相が遅れ、余計なミスをしたり、
周りにズレていると思われると感じ、意見を言うことが苦手だったり、
失敗するといつまでも切り替えができず、自分を責めて悪循環になったりと
「やればやるほど、自信を失っていく」自分がいました。自己肯定感どん底です。
でも、「仕事はこういうもんだ」と思っていたし、周りの期待に応えるためにも辞める選択肢はありませんでした。「我慢するしかない」と自分の気持ちに蓋をしてきました。
【生活面】生活リズムが乱れ、生理不順はストレスだと言い聞かせた
仕事でのミスや残業が続くと、生活にも支障が出ていました。
好きな料理をする気持ちの余裕がなく、お惣菜のオンパレード、
夫より帰宅が遅くなり、「なんで(家事)やってくれないの!」「もう辞めたい」と怒ったり泣いたり情緒がぐっちゃぐちゃになっていました。夫は受け止めてくれていましたが、雰囲気を悪くさせていました。
眠れないこともしばしば、睡眠時間は減っていきました。
生理が2か月こないのはしばしばありましたが、ストレスかなぁと深刻に思っていませんでした。
【決断】夫の転勤を機に、悩んだ上の退職
令和5年春、夫の転勤が決まりました。
夫に「自分に合った好きな仕事で楽しく生きてほしい。あなた自身のためにも、家族のためにも」と言われました。
そう言われたとき、ありがたかったけど、腑に落ちない自分がいました。
辞めたいと言ってきたことも確か、集団が苦手で意見が言えず自信を失うことも確か、残業続きで気持ちの余裕がないのも確か。
だけど、やりがいある一面もあり、最高の同期もいます。親に大学を出させてもらって就いた仕事です。私のちっぽけなプライドが邪魔をしていました。
何か月間も夫と話し合いを重ね、「自分はどう生きたいのか」模索し続けました。
そして、「好きなことで働きながら自分らしく生きたい」と至り、辞める決断をしました。
【妊活】結婚3年が経ち、不妊治療を考えるように
夫婦ともに子どもがほしい願望がありました。
しかし、3年経っても自然妊娠はできませんでした。
「生理不順で生活リズムも乱れているし、私が原因なんだろうか」
周りのおめでた報告を受けるたびに、喜びと同時に不安になる私に、
夫は「授かりものだから、今はそのタイミングではないんだと思おう」と声をかけてもらい、心が軽くなりました。
不妊治療がちらつきながらも「私にもそのタイミングは訪れる!」と信じて、退職まで受診はしませんでした。
【不妊治療】30歳 不妊の相談をするため受診する
30歳で退職後、不妊の相談をするため受診しました。
このとき、思いもしない診断を受け絶句する未来なんて想像していませんので、
意を決してというよりは相談のテンションで行きました。
「早期閉経」と診断され、自分を責める日々
検査結果から「早発閉経」と診断されました。
受け入れきれず、頭が真っ白になりました。
先生は原因不明だとおっしゃいましたが、これまでの生活を振り返り、自己管理がなっていないからだと責めました。
行き場のない不安と焦りに抱えきれず、車に戻った途端、涙が止まりませんでした。
何を思っても、悲観して過去を責めてしまい、咄嗟に家族の顔が浮かび、申し訳ない思いでいっぱいになりました。
【不妊治療】を決意し、ブログを開設する
そこから夫と話し、気持ちを整理しました。落ち込みながらも今は、前向きに
「0.01%でも可能性があるのなら不妊治療をしよう!」の思いでいます。
そして、この思いや体験を自分の中で終わらせず、
言葉にして発信できたら、同じ思いを抱えている方の力になるかもしれないと考え、ブログを書こうと思いました。
ブログを通して、届けたいこと
このブログは、
不妊治療をされている方、
同じ診断を受けている方や
同じ悩みを抱えている方に向けて、治療や妊活のありのままを綴っていきます。
実際の数値や心境は、記事で詳しく書いています。是非ご覧ください。
同じ思いを抱えている方の光になれば、とても嬉しいし私も励みになります。
これからどうぞよろしくお願いします🙇♀️❣️
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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