【早発閉経の不妊治療ブログ①】ホルモン値の変化をみるため内服開始

不妊治療

こんにちは、こむぎです!

私は30歳、夫は31歳の結婚4年目・子なし夫婦です。

令和5年9月に早発閉経と診断され、不妊治療(体外受精)へのチャレンジを決断しました。

とは言うものの、想像もしなかった「早発閉経」という病気に、果たして妊娠できるのか日々不安を感じています。

私と同じ「早発閉経」と診断された方、これから不妊治療を始める方、周りには言いづらい不安や焦り、悩みを抱えてはいませんか?

このブログでは、

  • 早発閉経の不妊治療の体験談
  • 生活スタイルの見直し、改善、その成果  など

私の治療や生活のありのままを分かりやすく書いています。

これから始まる不妊治療は長く、険しい道のりになると覚悟しています。

それでも、このブログを通して、同じ状況でいらっしゃる方が「私だけじゃないんだ!」「頑張ろう」と少しでも希望に変わると嬉しいなと思います。

今回は、今日受診した治療の内容についてまとめました。

ホルモン値の変化をみるため24日間内服を行う

まずは、ホルモン値の変化をみるため、合計2種類の薬を飲みます。

流れは以下の通りです。

  1. 生理の5日目からプレマリン錠を服用(14日間)
  2. 飲み切ったらヒスロン錠を追加して、計2種類を服用(10日間)
  3. 飲み切ったら生理がくる!
  4. 生理の3日目に受診し、血液検査でホルモン値の変化をみる

では、このあと詳しく説明していきます。

生理の5日目からプレマリン錠を服用(14日間)

前回の受診から内服を続け、飲み切った3日後に生理がきました。

こんなに生理を待ち遠しく思ったことはありません!ホッとしました。

医師
医師

生理が来たら受診してくださいね。

先生の言葉を忘れず、受診しました!

ホルモン値の変化をみるために、内服を開始する説明を受けました。

生理の5日目からまずはプレマリン錠を一日2回、14日間服用します

飲み切ったらヒスロン錠を追加して、計2種類を服用(10日間)

次に、プレマリン錠に加えてヒスロン錠を追加して、10日間飲むよう説明を受けました。

全て飲み切ると、生理がくるそうです!忘れずに飲むようにいたします・・

生理の3日目に受診し、血液検査でホルモン値の変化をみる

次の生理がきて3日目に受診し、血液検査を行います。

数値が良くなることを願いながら、生活も見直していきたいと思います。

精液検査で男性不妊の検査をする

不妊の原因は私だけとは限りません。

先生の指示のもと、夫の検査も行います。

近日中に検査をする予定でいますので、結果はまたブログで報告します!

体外受精(不妊治療)の保険適用に伴い必要な書類

令和4年4月から不妊治療が保険適用となりました。

それに伴い、厚生労働省より条件が定められていると病院から説明を受けました。

婚姻関係の証明

以下の書類にて、病院側に証明をする必要があります。

  • 法的婚姻関係である場合・・・夫婦2人の戸籍謄本
  • 事実婚カップルである場合・・2人の戸籍謄本、住民票、事実婚に関する申立書

マイナンバーカードを持っているとコンビニのマルチコピー機で発行できます。

ただし、一部の市区町村では発行できない場合もあるので、詳しくはコンビニ交付のサイトでご確認ください。

2人分が記載されていれば、一枚でOKとのことでした。

次回持参したいと思います。

治療計画書の作成と同意

  1. 不妊検査の説明を受ける。
  2. 生理の周期に合わせて不妊検査をする。
  3. 不妊検査の結果をもとに治療計画書を作成する。
  4. 2人で受診し、説明を受け同意のもと、保険適用での不妊治療が開始!

治療の開始時に、2人で来院し治療計画書の作成と同意が必要となります。

医師の説明を受け、同意のもとで不妊治療が保険適用となります。

おわりに

今回は、私の治療経過:ホルモン値の変化をみるための内服が開始した内容をまとめました。

まだ治療は始まったばかりです。

とにかく今できることを一つひとつ積み重ねていき、

生活を見つめ直し、健やかに過ごすことが目標です!

同じ状況で頑張っている方と繋がれると私も励みになります。

自分のペースで、ともに頑張りましょう!

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