こんにちは、こむぎです!
私は30歳、夫は31歳の結婚4年目・子なし夫婦です。
令和5年9月に早発閉経と診断され、不妊治療(体外受精)へのチャレンジを決断しました。
とは言うものの、想像もしなかった「早発閉経」という病気に、果たして妊娠できるのか日々不安を感じています。
このブログでは、
- 早発閉経の不妊治療の体験談
- 生活スタイルの見直し、改善、その成果 など
私の治療や生活のありのままを分かりやすく書いています。
これから始まる不妊治療は長く、険しい道のりになると覚悟しています。
それでも、このブログを通して、同じ状況でいらっしゃる方が「私だけじゃないんだ!」「頑張ろう」と少しでも希望に変わってくださると嬉しいなと思います。
服薬治療を行い、生理がきたので受診
服薬治療をしながら生理を起こすことを2クール行いました。
詳しい内容は、【早発閉経の不妊治療ブログ①】ホルモン値の変化をみるため内服開始に記載しています。
先生の説明では、
2度目の生理がきた段階で、血液検査を行う。
- ホルモン値が下がっていれば、排卵誘発剤が使える。
- ホルモン値の変化がなければ、もう1クール服薬治療を行い、再度検査をする。
不安と期待が入り混じる
2クール長かったけど、いざくるととても不安です。
期待しないようにしたいけど、「次に進みたい。赤ちゃんがほしい。そのために頑張っているのだから」とどうしても自分の身体に期待してしまいます。
当日の朝、夫には「仕事から帰った時に私が泣いてたらそういうこと(ダメだった)と思ってね」と伝え覚悟して出勤していきました(;^ω^)
不妊治療は一人で抱える、頑張るものではないよねと言い聞かせ、ドキドキしながら受診しました。
予約外での受診はまさかの産科外来
予約外での受診。その日は主治医の先生が産科外来に出ていたため周りは妊婦さんばかり。その状況に心配と不安が迫ってきます。(勝手に自分を追い込む性格、何とかならないかと思いながら30年間ずっとこの調子)
結果はまさかの後日郵送
いざ、番号が呼ばれて診察室に入ると、「今日の結果は後日郵送します。ホルモン値が下がっていれば、旦那さんと来てください。排卵誘発剤の説明をします。まだ下がっていなければ、もう1クール薬を飲んでまた検査をしましょう」
・・・今日わからんのかーい。
不安とか勝手な期待とか、全部拍子抜けのまま、看護師さんに血液とられました。でも看護師さんめちゃ注射上手で、全く痛くなかったです。ちょっぴり救われました。
先の見えない不安に押しつぶされることはない、信じるのみだと気を取り直しお会計。思ったより待たずに早く帰れたし、受診できたしOKだと前向きに捉え、安全運転で帰宅しました。
帰ると突然不安が襲い掛かる
でも、帰ると突然不安が襲います。(情緒不安定で自分が嫌になる)
冷たい文字で淡々と、だめだったと告げられるのか・・・(こういうときは決まって良くない結果パターンで妄想)
帰宅する夫に報告し、夫も拍子抜け。「泣いてればジム行かないでおこうと思ってた」構えてくれていたんだな、ありがと。心の声で感謝しつつ、いつも通りの我が家でした。
ふと疑問が残る
でも、薬でホルモン値が下がらないことがあるのだろうか。今回の結果が良くなかったとしても諦めなくて良いのだろうか。聞きたかったけど、先生に聞けなかった。
結果が良くなかったら、先生に直接聞いてみよう。
でも、薬でホルモン値が下がらないことがあるのだろうか。今回の結果が良くなかったとしても諦めなくて良いのだろうか。聞きたかったけど、先生に聞けなかった。
結果が良くなかったら、先生に直接聞いてみよう。
文字は形に残るし負担軽減のためなんだろうけど、良し悪しだよなぁ。信じて待つのみです。結果が分かり次第更新します(*^^*)
赤ちゃんがほしい。そのためにも自分の心と身体をいたわりながら、妊活に励んでいきたいです。
コメント